言葉で侮辱され続ける日々の中で
言葉のDVを受け続けると
- 言葉で侮辱され続けると心が死ぬ
- 言われ慣れることはない
- 自分に自信が持てなくなる
- あきらめの心が多くを占める
- 何事にも無気力になってしまう
本当はもっと元気な自分でいられるはずなのに、もっといろんなことにチャレンジしたいのに
友達と自由に遊んだりしたいのに
「いいんだよお前なんて」
「ブス」
「デブ」
「気持ち悪い」
毎日のように、呼吸をするように言われ続けていました。
言われると、自分のこころが傷つかないように、守るように
”気にするな、いつものこと”
”ハイハイって聞いてればいいんだよ”
と言い聞かせようとします。
でもやっぱり、言われるたび、何年言われ続けても、ズキンと心が痛む。
もし、本当に言われても何も感じないなら心が死にかけています。
何年経っても慣れるものではないし、慣れてはいけない事です。
歳をとったらモラハラ夫は丸くなるのか!?
モラハラ夫は、常に自分が優位に立っている、
こうやって相手にマウントをとり、「バカだなー」と言っては、自分の方が優れていると思い込もうとして自分を保っているのです。
だから、自分の高すぎるプライドを少しでも傷つけられると、自分の言ったことやった事を否定されると、
本当に自分に自信がある、自分に確固たる芯がある人は、むやみに人を攻撃したり否定したりしない。
- あー、また言ってる。ハイハイと聞いてればいいのか?
- 長年この人と暮らしていけば、言われ慣れて、
なんとも思わなくなるのか? - このモラハラ体質は年を取るにつれ、角が取れて丸くなるのか?
- いつか、何かのきっかけがあれば治るのか?
答えは全てノーです。
私はモラハラ夫以外でも本当に身近で見てきました。
それどころか、
定年退職後など最たるものです。
四六時中家に居て、妻の交友関係を制限したり、
具合が悪いからと横になっていれば、
「俺の飯早く作れ 寝てばかりだな!」
と思いやりのかけらも無い罵声を浴びせ、
少しでも口答えすれば
「てめぇ、調子に乗ってんじゃねえぞ!」
「本当にお前はダメなやつだな!」
本当に妻がダメなやつなわけではもちろん無く、
言われ慣れる事なんてありません!
言われる事を諦めてもダメです!
しっかり離婚に向けて準備してから、